ワイルドなルッコラ?「セルバチコ」 | 那須高原こたろうファーム

2022/01/27 20:11

ルッコラというと、ごまの香りのあるハーブ。ちょっと辛みがあり、イタリア料理によく使われるイメージ。

以前紹介しましたが、秋から春は辛みも強くなく、冬になれば甘みも出てくるルッコラ。夏は辛みが強くはなかなかとっつきにくいかもしれません。

https://shop.kotarofarm.com/blog/2022/01/19/200038

さてさて、
「ワイルドルッコラ」「セルバチコ」「セルバーチカ」などの名前は聞いたことありますか?

普通のルッコラと違い、葉の切れ込みが深いのが特徴。
葉脈に赤い筋がはいったものも並べてますが、こちらは赤セルバチコ(ドラゴンタング(龍の舌)などの名前の場合もあります)。

ワイルドルッコラと呼ばれるのでルッコラの親戚ではありますが、別の種類です。ルッコラは一年草ですが、セルバチコは宿根草。冬に寒さで枯れても春になると地中に残った根から芽が出てます。一度栽培してしまえば、毎年芽がでてくるので作るのは楽かもしれません(笑)

知りたいのは味ですよね。
「ワイルド」というくらいなので、ルッコラ独特の
・ごまの香り
・辛み
どれもかなり強いです。
初めて食べるとピリッとした辛みが強烈過ぎるかもしれません。

でもですね、、、
食べ続けると病みつきになるんです。

私自身も初めて食べたときは「こんなまずいもの」と思いました(笑)
それもお肉料理のソースに仕立ててあって、肉につけて食べるわけです。食べてみると辛みばかりが引き立ち、肉がうまかったかどうかあまり覚えてないくらいです。料理してくださった方には申し訳ないですが、ソースは残しました。

じゃぁ、なんで栽培してるの?
という疑問がわくのは当然たど思うんですが、レストランからのリクエストがあったから。そして、葉の形状がかっこいいんですよ。
深い切れ込みの入った、それも緑と赤があるものってたぶん他にないんです。料理のお皿に飾りとしてのっていたらきっと素敵だろうな。。。

作る以上は食べます。味見は必要なので。
最初に作ったのが冬から春にかけて。初めて食べたときはもう食べないと思っていたんですが、自分で作ったセルバチコを食べてみると、

「なにこれ、うまいじゃん」

鮮烈なごまの香り
ピリッとした強めの辛み
そしてほんのりと甘み

普通のルッコラでは感じられない鮮烈な香りと味は忘れられないものとなりました。

このセルバチコ、実は直売所などでも売っているのは見たことありません。どうやって手に入れるのか?

春には発売するので、今しばらくお待ち下さい(笑)
強烈すぎる味を機会があればぜひ試してみてくださいね。