サラダにほしい「ルッコラ」 | 那須高原こたろうファーム

2022/01/19 20:00

たまた寒気で那須高原も雪がつもりました。
ようやく消えかかった畑の雪も復活気味です(笑)

寒い毎日が続いてますが、そんなときでも不思議とサラダは食べたくなります。もちろん季節柄なべであったまりたいですよ。
でも、朝パンを食べるときはサラダがちょっとほしい。夕食が肉料理なら付け合せで生野菜っぽいのがあってもいいな。

サラダと言うとレタス、サニーレタス、サラダ水菜や紫たまねぎとかいろいろミックスで行きたいところ。
そんなサラダにアクセントで「ルッコラ」があると、一気にイタリアン寄りになります(笑)

ルッコラはごまの香りがする葉野菜。食べるとほろ苦く、サラダの味にアクセントを与えてくれます。

同じルッコラでも寒い時期のルッコラと暑い時期のそれとでは全然味が違います。特に露地ものは「同じルッコラですか?」と聞きたくなるくらい。

暑いと・・・ごまの香りはしますが、とにかく苦いというか辛いです。
寒いと・・・ごまの香りと適度なほろ苦さ、そして甘みも感じられます。

もちろん辛くてまずいというわけではないです。どのように他の食材や調味料と組み合わせて食べればよりおいしく、そしてその辛味を活かすことができるか、ということかと。

辛い夏のルッコラの話はまた別途書きます。
おいしく食べるヒントだけご紹介。ドレッシングなどの油と和えると辛みがおさえられます。また、混ぜるルッコラの量を少なくしてください。あくまでもアクセントレベルに。

さて、今時期出回っている「ルッコラ」
先日ご紹介したほうれん草、じっくり育っていて肉厚でおいしい。
ルッコラも同じです。
寒さとともに成長がゆっくりになります。ゆっくり育っているのでひょろひょろ伸びることもなく、しっかりした厚みのある葉になります。

※スーパーで手に入るものは水耕栽培が多いと思うので、この時期でもやわらかく仕上がってます。

じっくり育ったルッコラ、食べてみるとごまの香りがひろがり、かむと甘みとほろ苦さを感じることができます。甘みのあるルッコラって意外かもしれませんね。

オススメはもちろんサラダ。他のレタス用の野菜と一緒にミックスして、シンプルにオリーブオイルと塩こしょうで。
贅沢にルッコラ単品でサラダも。食感にちょっと変化をつけるためにクルトンなんかいれてもいいかもしれません。

こたろうファームでは、ルッコラがたくさんあるときは「ルッコラピザ」
これでもか!というくらいルッコラを山盛りにピザにのせます。

※写真はルッコラの野生種と言われる「セルバチコ」

もうひとつ、これは変化球ですが、、、
「しゃぶしゃぶ」

お湯にくぐらせるとほうれん草のような感じになりますが、ごまの香りとほろ苦さがあり、ポン酢にぴったり。お肉の間に食べると口の中がすっきりします。
さっと湯がくくらいであれば、ほかの鍋料理でもOKです。

この時期のルッコラは「甘み」「辛み」のバランスがほどよく仕上がります。サラダ、サラダピザ、なべなどいろいろお試しくださいね。

※もうひとつ裏技というかキッチンガーデンの簡易的なもの。
ルッコラの種をキッチンペーパーの上に広げて、水で湿らせスプラウトを育ててみてください。ひょろひょろと育ってきたら、市販のものでいいので「もずく酢」に入れて。たまらなくうまいです(笑)